1987-09-03 第109回国会 参議院 運輸委員会 第5号
それから次に、国際線でございますけれども、国際線につきましては、これは運輸省の所管からいいますと隣の国際運輸・観光局長の所管でございますけれども、私どもの承知しております範囲では、まず米国との関係では日本航空は原則として自由に増便できる、日米現協定上増便できるということになっておりますし、それから個々の具体的なほかの路線につきまして、必ずしも私今手元に相手国との間の便数取り決めについての数字は持っておりませんけれども
それから次に、国際線でございますけれども、国際線につきましては、これは運輸省の所管からいいますと隣の国際運輸・観光局長の所管でございますけれども、私どもの承知しております範囲では、まず米国との関係では日本航空は原則として自由に増便できる、日米現協定上増便できるということになっておりますし、それから個々の具体的なほかの路線につきまして、必ずしも私今手元に相手国との間の便数取り決めについての数字は持っておりませんけれども
それで、増便をするためには現在の便数取り決めの枠を改定しなければいけない路線もございます。
○山田(隆)政府委員 韓国につきまして今運航している会社は御承知のように日本航空一社でございまして、日本航空は相手国との関係、便数取り決め等を考慮いたしましていろいろ事業計画を立てているわけでございます。現実の問題として今利用可能な便数枠を全部使っておりませんが、それは機材繰りであるとか採算の問題等によるかと存じます。
しかしながら、まず輸送力につきましては、アメリカ以外の国とは全部例外なく便数取り決めというのをやっております。したがいまして、便数につきましては各国と同じ便数を提供し合うということになっております。 それから地点につきましては、アメリカのような広大な国というのはございません。